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[おんがく]奄美チャリティコンサートbyオーガスタ@スタジオ・コースト
12月15日(水)、元ちとせが声を掛けた,奄美の水害被害に向けたチャリティコンサートが,職場の隣の駅にあるスタジオ・コーストで開かれ、同僚と行ってきました。おもろかったなぁ。
オーガスタ所属の皆さんを中心のコンサートでしたが、いくつかのブログに詳細が。いか、さだまさよしによる、おもろい曲(なんか、文化祭みたい・・・っていう声が漏れていた)についての説明は以下の通り。
「ちびちゃん。の日記」から、です。
ちなみにカンパ宣言(さださんの関白宣言)の方は・・・、♪俺はギャラは要らない、要らないんじゃないかな、たぶん要らないと思う、このあと酒が飲めればいい・・・♪ ってな具合でした。
続いて、岡本定義(COIL=さださん)と山崎まさよし(まさやん)による不定期ユニット「さだまさよし」が登場。奄美の特産・名産などを織り交ぜた替え歌で会場を盛り上げた。ビートルズの「 I Me Mine」 を「あまみ〜あまみ〜あまみ〜♪」ヽ(^o^)丿さだまさしの関白宣言ならず「カンパ宣言」(^u^)
そして、さださんがCOILの名曲「BIRDS」をまさやんと供に披露、続いてまさやんが、さださんと供に新曲バラード「花火」をピアノの弾き語りで歌い上げた。
小曽根さん、聴きに行きました。
高校生の息子と一緒に、11月5日、ジャズの小曽根真さんのコンサート@オペラシティに行きました。
ショパンを弾く会で、相変わらず、聴かせます。
春にあった、ゲーリー・バートンとの競演の時ほど、超絶技巧的ではなかったものの、秋の夜長に、しっとりとショパン、でも小曽根風、とても印象的でした。バンドやってる息子も、ちょっと感心したみたい。あんなにピアノが上手に弾ける大人に、なりたかったなぁ〜
ポーランド人の歌手、アナ・マリア・ヨペックのハスキーな歌声も素敵。満足でした。
ヤマハの新製品のピアノも、この前のギンザヤマハホールで聴いたときよりも、高音やピアニッシモが、ぴーんと響いていて、印象よかった。ホールのせい? ピアノが落ち着いてきた?
曲目は、
1)ショパン、プレリュード15番
2)同、ワルツ6番「子犬」
3)同、マズルカ13番
4)同、マズルカ24番
5)小曽根、パンドラ
6)ショパン、エチュード4番
7)同、ドゥムカ(あるべきもなく)
8)同、マズルカ48番/
アントニオ・カルロス・ジョビン、ハウ・インセンシティブ
9)ポーランド民謡、ツラネチュカ
10)ショパン、ノクターン2番
アンコール1)小曽根、Times like These
同2)ショパン/ポーランド民謡、リャヴィ・アック/マズルカ2番
NHKで「みんなのショパン」をやっていたせいか、他のピアニストも客席に。仲道郁代さんや山本貴志さん、ピアソラのバンドにいたという、アルゼンチンからのピアニスト、それから、アートディレクタの佐藤可士和ご夫妻など・・・。
演奏後のCDサイン会+握手会もあり、いつものように、サービス満点の小曽根さんでした。