また新しいサイトの話

quelo42006-07-14



アメリカでどんなサイトが見られているか、という話は、紙媒体ではかなり遅く、ネット上では既に「常識」になっていることが多いように思います。My Spaceというサイトも今回、初めて知りましたが、既に日本人ユーザーも相当登録しているそうです。(日本のメディアよ、座して死を待つのか:米メディアが次々とネット企業に触手、Nikkei 2006年7月13日 木曜日、渡辺 弘美

 今月号のワイヤード(WIRED)誌上で、恒例の同誌が選ぶ成長企業40社のリストが発表された。1位は米グーグル、2位は米アップル・コンピュータ。昨年の順位と入れ替わったものの、両者の地位は盤石だ。今回の注目株は、初登場でいきなり9位に登場したメディア・コングロマリットニューズ・コーポレーションである。


 今月号の同誌の表紙は、「10代のアイドル(Teen Idol!)」とのキャッチコピーとともに、同社会長兼CEO(最高経営責任者)であるルパート・マードック氏の全身写真で飾られている。なぜ75歳にもなるメディア王が10代のアイドルなのか。それは同社が昨年5.8億ドルで買収したマイ・スペース(My Space)が爆発的な人気サイトだからだ。

日本にいる限りでは、まだ紙媒体安泰な空気もありますが、そう思っているベテランの頭の上を、コンテンツは通過して若い人たちのところへ行き来しているのって、危機感を感じないでしょうか?マネージメントの皆さんは。それとも逃げ切りやり逃げ作戦かな?


同じく、YouTubeもおもろいですねぇ、こんなのどうですか? Do it Like ZIDAIN...