2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シミュレーション、スパイゲームでのtraining

スパイ映画さながら--新チームワーク訓練プログラム「The Spy Game」とは

「なぜオープンソースに参加するか?Blogを書くか?」という話

IT

「なぜ、オープンソースにコミットするか、あるいはBlogを書くのか」ということを、微妙に捉えて解説していて面白いものです。要は、「なぜ金にも、名誉にもならない、Linuxへの貢献や、ブログ書きを続けるのか???」という問いです。経済合理性だけでは、…

工夫してんなぁ、イケア!

昔、渋谷のT急本店に入っていたイケアがついに帰ってきました(船橋あたり)! スウェーデン家具です。でも、相当いろいろ工夫しているらしいです。日本に本格進出する低価格家具のイケア,物流費と人件費を減らす在庫管理 けっこう、やすくて、いいもの、…

時間を稼ぐということ:本当の勝負の分かれ目

部品工場が工期を信じられないくらい短縮する話。やっぱり日本の経済はこういうところが支えてるんだ、という話。あきらめないで粘り腰が大事、か。 この「時間」という価値を「際立たせる」ことに成功したのが、株式会社インクスという企業だ。インクスは、…

新聞はいったいどこに向かっていくのか

インターネットやブログなどの普及によって誰もが容易に情報発信が可能になり、ジャーナリズムの牙城であった新聞が部数減少など大きな影響を受けている。 こうした中、経験豊かな二人のジャーナリストがインターネットによって新聞がどのように変容していく…

たまっていた記事を“一挙公開”的・・・

軽井沢あたり

水木と軽井沢に行って来ました。思ったより寒くないなあ、と思ったら、床暖房入ってて…。写真→は中軽井沢かぎもとやさんのおおざる。はしをつける前に撮るべきでした。 ↓蕎麦打ちは2代目(少なくとも。もしかすると3代目、4代目だったりして…)に移ったらし…

UNHCRのこと、緒方さんが本にしたそうです

緒方貞子氏のUNHCR回顧録『紛争と難民』(原題は『The Turbulent Decade』)が出たようです。JMM『オランダ・ハーグより』の国連職員、春具(はる・えれ)さんは、「書評者だけでなく読者も習熟を経て著者と同じ地平線に立つことを要求する書物」と評し…

スフィンクスの目線で見る!!!

先日、テレ朝のエコ番組、「素敵な宇宙船地球号」、2006/04/23 [第426回] 「世界遺産の光と影 Vol.2」(エジプト)で、なかなか感心する場面がありました。 エジプトの世界遺産が、カイロの都市化で危険にさらされている、という話なんですが、そのとき、よ…

日本人である、ということ。教育において+宗教経験において

教育基本法改正について調べていて、文科省の資料サイトで、有識者公聴会から中根千枝先生のコメント発見。なかなか頷かせるものあり(中根先生、既に“名誉教授”になっていたのか、との驚きもあり、それもそのはず、ことしで御年80歳!)。 インドとの比較で…

神々の森も歩いたりして…

karposさんが去年の年末、「[本] 日本語」で紹介してくれたF.ドルヌ/小林康夫『日本語の森を歩いて』を読んだんですが、私としては、この方法論が面白いなぁ、と感心しきり。 ーー 私たちはそれぞれの言語を通して、時間や空間、つまり経験世界を構成してい…

Sharing is Daring

<仕事が詰まっていて、書きたいことがたまっています。by quelo4> 言い古されているかなぁ、Sharing is Daring. いいフレーズだと思いません? ハーバードで始まる、Free Culture イベントのタイトルだと言うことです。(c|net, Lessig Blog (JP), 「ハー…