再び、blogとは?その魅力

ブロッグ、ということばは、まだ知る人ぞ知る、ということろがあるようなので、それについていい解説記事をひとつ。梅田望夫氏の産経新聞「正論」欄(2004年3月6日掲載)に書いた「ネット上に増殖する「Blog」」です。


ネット上の「玉石混淆」さを解消したことが、ブロッグがはやった理由、と述べられています。教会関係でも、多くの掲示板やメーリングリストがあまりいい交流の場にならなかったように思いますが、もう少し整理した形で発信ができる場、そしてその発信が、結構面白い、読ませるものであることがこのブロッグの流行の元でしょう。この1週間のニュースでも、ニフティOCNAOLのブロッグ開始や拡充のニュースがあり、次第に日本でも広がっていきそうですね。


ちなみに、2004年1月時点の主要ブロッグ利用者数は、こんなところのようです。