きょうびの小学校

今日は子どもの学校の公開授業で小学校へ行ってきました。長男は社会科で近所の消防署へ行った様子を班で発表する、という時間に当たっていました。4つの班がそれぞれ手分けして模造紙に原稿を書いて発表します。その中で2つ面白かったこと。


今時の小学校はデジカメ持って行って、ばしばし写真とってくるらしいこと。だから模造紙にもカラー写真がいっぱいで、手書きの消防署の部屋の見取り図もなかなか味わいがあるものの、やっぱりカラーの消防車の写真や仕事をしている消防士の人たちの写真は印象的であること。・・・


2つ目。1つの班が“張出”をしていたこと。気合いを入れて記事を書いているために、模造紙を超えて紙に書いてそれが外に張り出していて、これもなかなかアピールするのです。新聞に張出を作るのはなかなか困難ではありますが、ビジュアルに読ませる、読みやすくするのはやっぱり大事、と改めて思う週末でした。