「宗教情報学」と電車男

変なタイトルでしょ。


前は再来週末にある「宗教と社会」学会で、宗教関係のIT利用などを研究している小グループが提案している“この”領域の呼称の一例。


電車男を知っている人はエライ! 2チャンネルで展開した一つのストーリーのようです。僕もまだ読んでないので、これ以上説明できませんが、まあ、読んでみてください。ここに何があるかというと、僕の理解を超えている「ネット世代」がもつネットの向こうの不特定多数への信頼モード(梅田望夫cnet blogから)です。


何が言いたいの?と思っている人(私を含めて)、そういう人こそ「ネット世代」は行っちゃってる、ことを実感するために、是非ご一読を。
確かに、「この」時代のメディアはパラダイムが変わってしまっているかもしれないと思わせられるできごとでした。2チャンネルなんて、と馬鹿にしていると痛い目あうぞ!かな???