いのちをはぐくむという教育に関する文書を書くことになり、教育関係＋生命倫理つながりの書籍を読みました。東海大の近藤卓の研究はなかなかおもしろかったと思います。全体的に、学校教育での“いのち問題”は総合学習も始まったせいでしょうか、実践の蓄積がずいぶんとあるように思います。家庭での子どもとの対話でも、どこまで真摯に子どもにいのちの価値を伝えていけるか？こっちはなかなか難しそうです。まあ一言で言って、教える、と思わずに、一緒に発見していくものだと思います。
分量的には短いんですけど、僕のパートでも何か一つ、「なるほど・・・」というものが残るものにできたらと思います。
