何といってもオフコースの味方です

3月は本業以外に頼まれた原稿が多く、何とか家で時間を作って原稿仕上げねばならず、ながら族の私としては音楽がなってないと書き物仕事は手に着かず、しかしあまりうるさいのも邪魔になり・・・。というあたりで、勉強したり仕事したりするのに、僕にとって一番いいのはオフコースです（コチラが東芝EMIのオフィシャルサイト、ディスコグラフィ）。写真は初期のアルバム、FAIRWAYのジャケット。一番落ち着くのは「夏の終り」（試聴はコチラ）（決して“わ”を書いてはいけません）


昔からカセットかけてたんですけど、いま我が家にはまともなカセットデッキがなくて、聞けないんですね。で、思い立ってTSUTAYAで検索、新宿店（多分一番大きい）にはオフコースのすべてのアルバムが揃ってることを発見、早速3月某日、アルバム7枚を借りてきました。（実はその1週間後、半額セールがあって、ちとがっかり。でも、老後の楽しみに全部買おうか、と思ってたので、ずっと安くすみました）


いいですよぉ。iTunesにタイトル打ち込むのにちょっと時間かかりましたけど。私としては初めてCD音源で聞くもんで、ヘッドフォン着けると、「あれこんな伴奏になってたんだっけ」、という音が聞こえてきて変なものです。ちなみに7枚は、1975.12.20・ワインの匂い、1977.9.5・JUNKTION、1978.10.5・FAIRWAY、1979.10.20・Three and two、1980.11.21・We are、1981.12.1・over、1982.7.1・I LOVE YOU、です。カセットにはあと、NEXTが入っているんですが、これはなかったですねぇ。残念！