Ｒ25は読みやすいのだけれど・・・

Ｒ25（＝右）は、関東圏で30万部刷れれば、これだけの雑誌を毎週ただで提供できる（だけの広告が取れる）、というビジネスモデルを示した意義は大きい！　さすが！リクルート！なわけです。

プラス、写真＋チャート＋800字の解説、という定番を押し通すことで、さ〜っと読める感を、十二分に発揮したことも、内容的な大成功だと思います。800字といえば、新聞で言えば70行ちょい。このコンパクトさにまとめるのはなかなか骨です。

と、思って、帰りに通るボーダフォンショップで、木曜の夜にＲ25を「確保」していたのですが、数日前に書いた、BIG ISSUEをひさびさに読むと、やっぱり断然こちらの方が読み応えがある。明らかに、断然、取材している深さやエネルギーの使っている量が違う。というようなことを同僚に話したところ、「そりゃそうでしょ、だってこっちはお金払ってるんだから！」　　

やっぱり　0円＜200円、ということで。