ネットワーク分析、だそうです

人脈を自己診断する、のだそうで。余りそういうの、興味のない方多いでしょうが、わたし結構これ好きです。（安田雪「本当の人脈」の作り方＜第６回＞「人脈をネットワーク分析で自己診断−濃密すぎる人間関係は創造性を奪う」2006年10月12日　木曜日、日経ビジネス アソシエ）

　まず、あなたが普段、仕事で必要な情報を交換している相手を5〜7人ほど思い浮かべ、その名前をメモしてください。次に、あなたを中央に配置し、思い浮かべた人をその周囲に配置してください。こうして配置した人たちが、相互に情報交換をしている間柄であれば、その間を線で結びます。すると「Fig.1」のようなネットワークが描けるはずです。

　次に、最初に列挙した5〜7人に関して、自分の理解できる範囲で、それぞれの人がどんな人と情報交換をしているかを思い浮かべ、ネットワークを広げます。もちろん、他人のことですから、最初の5〜7人がどんな人とつながっているかを必ずしも正確には把握できません。でも、分かるところだけで構いません。すると「Fig.2」のようなネットワークが出来上がることでしょう。

あとで、絵描いて見てみよう！