ローマ教皇が亡くなりました


世界中で祈りが捧げられている様子が外電でも流れていますが、4月3日、日本時間の朝4時過ぎに、バチカンの自室で教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなられました。27年間の治世にいろいろなことがあり、現在も論じられる課題も残されているものの、前々任のパウロ6世が始めた世界の中で働きかけるカトリック教会の路線をさらに推し進め、平和のためによく働かれたと思います。


日本にも1度来られているのでそれぞれいろいろな思いはあると思います。今後の日程などはカトリック教会の日本の教団本部の方に漸次アップされているようです。安らかにお休みくださるようお祈り申し上げます。