楽しい未来予測の話

quelo42006-10-16



コンピュータやネットの性能向上に併せて、どういう未来が実現しそうか、という話が書かれています。鈴木健[ギートステイト制作日誌]2045年のチープ革命(CNET Japan Newsletter 2006年10月11日)

 チープ革命がどのように進行するかを予測すれば、次のトレンドがどこにあるのかを言い当てることができそうです。たとえば、AppleiPodは、小型HDDの容量が音楽を1000曲格納可能なところまで増えたことから可能になりましたし、近年のYoutubeなどの動画共有サイトの勃興は、ブロードバンドの普及率が閾値を超え、サーバー側のストレージ容量も動画を置くのに十分なほど安くなったことから可能になりました。


 そこで、2045年までにこのチープ革命がどのように進行するかを予測して、そこから見えてくる世界を想像してみましょう。
 現在のコンピュータの基本アーキテクチャにおいては、計算速度、ストレージ容量、回線速度の3点が指数関数的に伸びています。

科学少年が夢踊らせるような、未来想像話です。いいですねぇ。単純な驚きとして、メガバイト→ギガバイト→テラバイト、のあとは、ペタ→エクサ→ゼタ→ヨタ、と続くのだそうです。なんだから一つ物知りになった気分!