記者、がんセンターへ行く
昨日、私と同年代、40代の友人を訪ねてがんセンターに行ってきました。まだ、良性か悪性か分かっていないのですが、今日、臓器の全摘出手術を受けます。そういう年代やなぁ、今度は、こっちが入院して誰かが見舞いに来る、という日も、早晩あるんやろうなぁ、と思いながら病院をあとにしました。
4人部屋で同室には、30代の患者さんも2人。32歳の方は昨日手術を受けたばかりで、でも元気、元気! それにしても、30そこそこでがんかぁ・・・なのであります。人生、考えます。
というわけで、今日の手術で、我が友人は良性であるように、祈るのみであります。
(我が友人は、ちょうど数年前に、生命保険を切り替えたときにいわれるままに特約つけたところ、今回のガン手術は、個室ベッド代込みでカバーされるそうです。本人、「お金はいいから、手術なんかイヤだ!」と言ってますが・・・)